Citrix SD-WAN 400 SE
SD-WAN 400 SEプラットフォームは、デュアルコアプロセッサと8 GBのメモリを備えています。このプラットフォームの帯域幅は最大50 Mbpsです。
次の図は、SD-WAN 400 SE アプライアンスのフロントパネルを示しています。
図1.SD-WAN 400 SE、フロントパネル
SD-WAN 400 SE アプライアンスの前面パネルには、電源ボタンと 5 つの LED があります。
電源ボタンにより、主電源 (電源への電源) のオン/オフが切り替わります。
リセットボタンは、アプライアンスを再起動します。
LEDは、アプライアンスのさまざまな部分に関する重要な情報を提供します。
- [Power Fail]:電源装置に障害が発生したことを示します。
情報 LED:次のことを示します。
ステータス 説明 連続的にオンにして赤い アプライアンスが過熱しています。 ゆっくり点滅-毎秒1点滅 ファンの障害。 高速点滅-毎秒4点滅 電源障害。 青に点灯 ローカル UID がアクティブ化されました。この機能を使用して、ラックマウント環境でサーバを特定します。 高速点滅-毎秒3~4点滅 リモート UID はオンです。この機能を使用して、リモートロケーションからサーバを識別します。 - NIC1 および NIC2:LAN1 ポートおよび WAN1 ポートでのネットワークアクティビティを示します。
- HDD:ハードディスクドライブのステータスを示します。
- [Power]:点滅すると、電源装置に電力が供給され、正常に動作していることを示します。
次の図は、SD-WAN 400 SE アプライアンスの背面パネルを示しています。
図2:SD-WAN 400 SE アプライアンス、背面パネル
SD-WAN 400 SE アプライアンスの背面パネルには、次のコンポーネントが表示されます。
- 冷却ファン
- 単一電源、定格200ワット、110~240ボルト
- 加速ブリッジとして機能するイーサネットポート(apA および APB)のアクセラレーションペア。個々のポートの割り当て:LAN1 は Apa.1、WAN1 は Apa.2、LAN2 は APB.1、LAN2 は APB.2 です。
- RS-232 シリアル・コンソール・ポート
- AUX イーサネットポートと 1 つの管理ポート
- 2つのUSBポート
- ソリッドステートドライブ(SSD)1つ
- SD-WAN 400-160GB SSD
Citrix SD-WAN 400 SE
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