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繰り返し条件構成

repeat-condition構造はrepeat構造の反復処理ごとに評価され、その結果によって、構成オブジェクトをその反復処理で作成するか次の反復処理に進むかが決定されます。次の例は、repeat-condition構造の使用方法を示しています。

:

components - name: der-key-files-comp type: ns::systemfile repeat: repeat-list: $parameters.certificates repeat-item: certificate repeat-condition: $certificate.ssl-inform == DER properties: filecontent: base64($certificate.keyfile.contents) fileencoding: BASE64 filelocation: /nsconfig/ssl filename: $certificate.keyfile.file 

この例では、der-key-files-compコンポーネントはユーザーが指定したすべての証明書を繰り返し処理しますが、DER エンコーディングを使用して証明書に対応する設定オブジェクトのみが構築されます。反復処理ごとにrepeat-condition式が評価され、証明書のエンコーディングのタイプがDERかどうかがテストされます。タイプがDERでない場合、現在の反復処理では構成オブジェクトは作成されず、反復処理は一覧の次の証明書に進みます。

繰り返し条件構成

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