ADC

レスポンダー機能の有効化

レスポンダー機能を使用するには、まずレスポンダー機能を有効にする必要があります。

NetScalerCLIを使用してレスポンダー機能を有効にするには:

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、レスポンダー機能を有効にし、構成を確認します。

  • enable ns feature

  • show ns feature

例:

enable ns feature Responder Done > show ns feature Feature Acronym Status ------- ------- ------ 1) Web Logging WL ON 2) Surge Protection SP ON . . . 19) Responder RESPONDER ON 20) NetScaler Push push OFF Done > 

GUI を使用してレスポンダ機能を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーションウィンドウで、[システム] を展開し、[設定] をクリックします。
  2. 詳細ウィンドウの [**モードと機能] で、[ **高度な機能の変更] をクリックします。
  3. [拡張機能の構成] ダイアログボックスで、[レスポンダー] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
  4. [機能の有効化/無効化]ダイアログボックスで、[はい] をクリックします。ステータスバーに、機能が有効になっていることを示すメッセージが表示されます。
レスポンダー機能の有効化

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